ももクロが所属する3Bjuniorにはこんな人達が…。「スタダ 3Bjunior ラスト大全集」

ナタリー - もも、エビ、しゃちら3Bj集結！元日にシングル＆全集発売
またシングル発売日となる元日には、3B juniorがこれまでに発表した楽曲を網羅した“最強のスタダ・ベスト・アルバム「スタダ 3Bjunior ラスト大全集」が同時リリース。momonaki、creamy▼parfait（▼はハート表記）ら過去に3B juniorで活躍していたメンバーを含む貴重な音源に、みにちあ☆ベアーズ、KAGAJO☆4S、たこやきレインボー、3B junior選抜メンバー「チーム大王イカ」「チームホタルイカ」による新録音源7曲を加えた全25曲が収録される。 ...

いやぁ、なかなｋ感慨深い顔ぶれですねぇ。
古参の人やスタダDDの人にはたまらない面子ですねぇ。

「スタダ 3Bjunior ラスト大全集」収録曲

・三部JAPAN 応援歌 / チーム大王イカ *
・ダイビング / たこやきレインボー *
・Chocolate Burning / たこやきレインボー *
・ふじっこQQQのテーマ / KAGAJO☆4S *
・ベビーローションZ / チームホタルイカ *
・ONE LOVE / チーム大王イカ&ホタルイカ *
・みにちあ応援歌 / みちにあ☆ベアーズ *
・ケ・キエロ・セラ / 桜木せいら、新木優子
・AFTER SCHOO / 桜木せいら
・Dream Wave / 飛鳥 凛
・RAINY DAY / 川上桃子、権藤葵
・VOICE / 川上桃子、権藤葵、玉井詩織
・KISS OF BEACH / 川上桃子、権藤葵、玉井詩織、伊倉愛美、桜木せいら
・ひとりじゃないよ / 川上桃子、権藤葵、玉井詩織、伊倉愛美、桜木せいら
・エンジェル☆マジック / creamy▼parfait
・恋するオトメゴコロ / creamy▼parfait
・くちびる / creamy▼parfait
・抱きしめてジェラシー / creamy▼parfait
・かえして！ニーソックス / creamy▼parfait
・君さえいれば from LOCO MACK / momonaki
・Hey Mr.DJ（for super generation）/ momonaki
・Fallin' Snow / momo
・GLORY DAYS（FULL VERSION）/ momo
・桃桃～ももももーそももものうち～ / momo
・教室 / 桃

※曲順未定 / *印は新録曲 / ▼はハート表記

何人か気になるメンバーをピックアップします。
Dream Wave を歌う 飛鳥 凛は世間的には仮面ライダーWで敵方の若菜姫役を演っていた人ですね。
今は女優って感じですが歌も歌っています。
路上ライブをももクロと同時期に行って居たようですね。

手前にいるのが当時のももいろクローバーです。
きっと将来、グループのセンターとかになるかも知れません、あ、役者としてね(笑)。

桜木せいらさんは今はソロで歌手活動をされています。
エレキギターを弾きながらのシンガーソングライターって事らしいです。
今は単体だと大変だから頑張って欲しいですね。

桜木せいらさんのデビュー曲のMVっていうかPV、なぜか大久保佳代子さんが出演してるのが個人的にはツボ。

creamyparfaitは伊倉愛美、藤白すみれ、春日南歩によるユニット。
伊倉愛美、藤白すみれは元ももいろクローバーのメンバーです。
このユニットはクリミテーション、クリミテーションZとメンバーが変わる度に名前を変えたようですね。
クリミテーションは高井つき奈、藤白すみれ、和川未優の元ももクロ3人、クリミテーションZは高井つき奈、藤白すみれが居てある意味もう一つのももクロと言っていいかも。


このグループ自体は事務所の力関係でももクロから引きぬかれ別グループになった。
ひょっとしたらここに玉井詩織も参加していたかも知れないけど、kwkmさんが食い止めたらしい。
そう考えるとこのグループが無かったらあーりんや杏果はももクロに加入してなかったかも…。
運命の分かれ道は判らないものですねぇ…。


川上桃子、momo、桃は全て同一人物、momonakiは川上桃子が在籍していたユニット。
曲数が多いことから判るように芸能三部の中でも歌がずば抜けて上手く期待されていたようですが、北海道在住というところがデメリットになったようです。
TVアニメのもしドラのエンディングテーマでメジャーデビュー。
現在はスターダストを離れホリプロスカウトキャラバンで特別賞を受賞し唯月ふうかに改名（名付け親は和田アキ子）して現在はピーターパンの主役として活動中。

詳しい方間違っていたらコメント欄で訂正お願いします。

ももクロも所属する3B junior最初で最後？のシングル「七色のスターダスト」【アイドルは資質だけでなく、経験を積む事でアイドルになる】

実は昨日の夜はあまりピンとくるももクロ関係の話題もなく、他の芸能関係もピンとこなかったので意識的に更新しませんでした。
無理やり話題を作ってもねぇ。

しかし、今朝になって、大きなニュースが2つ。
フジテレビNEXTでの「もう一つの、ももいろクリスマス2013！Party in ODAIBA 生放送」が決定しました。
詳細は出てないけど多分ライブではなくスタジオかな？
ライブだとするとチケットとか今からじゃ間に合わないでしょうね。
ゲストを招いてって感じみたいだけど、ライブはあるのかね？
CSだからどれぐらいお金掛けるか判らないなぁ…。
ただ、現在ケーブルもアンテナも立てられない状態なので管理人は見ることは不可能っぽいみたいですね(´・ω・｀)
ももクリも行けないし管理人は鬱クリスマスになりそうです。
Twinkle5に押し変しようかなぁ…。

そしてもう一つのビックニュースは3B junior最初で最後？のシングル「七色のスターダスト」が元旦に発売されるって事と「スタダ 3Bjunior ラスト大全集」の同時発売です。
「スタダ 3Bjunior ラスト大全集」に関してはまた別のエントリーで…。

3Bのロゴか今は無き、アミューズのBEEHIVE（Perfumeが所属していた）を思い出す感じで少し感傷的になりました…。

「七色のスターダスト」はいかにも大所帯のグループの歌って感じのMVなんですが注目すべきは作詞作曲者。
作詞 伊勢正三、南こうせつ　作曲 南こうせつなのです。
南こうせつはみなさん、春の一大事に出演していたのでご存知でしょうが、伊勢正三は最近の若い人は知らないかも。

一番判りやすい紹介としては南こうせつさんと共にかぐや姫のメンバーで、杏果もフォーク村で歌った、「なごり雪」の作詞作曲者でフォークの世界では大御所というか大物です。
「なごり雪」はイルカさんのイメージが強いですが、元々はかぐや姫のアルバムの収録曲だったんです。
ちなみにかぐや姫は、もう一人山田パンダさんという人が入っての3人組でした。

伊勢正三、南こうせつというフォーク界の大御所に曲を作ってもらったっていうのは春の一大事の出演が縁なんでしょうねぇ。
ひっとしたら理事長→坂崎幸之助ラインからの依頼の可能性もあるかもね。
理事長やkwkmさんなどスターダストマネージャー陣がプロレスファンなのは有名な話ですが、プロレスが点を線にするモノであればその思想を受け継いだスターダスト芸能三部は点と線を繋いで地図にしてるんでしょうね。

MVを観て思うのは夏菜子の圧倒的センター感でしょうねぇ。
もう、圧倒的にこの娘しかないと思うぐらいなのはモノノフの欲目でしょうか…。
多分それは、資質だけでなく、くぐってきた修羅場というか場数の違いでしょうねぇ。
これだけ、沢山のメンバーが居ても不思議と目が行く娘って限られてますね。
もちろん、アイドルとしての資質ってあるんでしょうけど、やっぱりももクロ→エビ中→しゃちほこの順に目が行きますね。
アイドルは資質（ルックスなど）だけじゃなくて経験を積むことでアイドルになるんですねぇ。

しかし、数が集まっても埋もれないのはさすが、れにちゃんらしいですねぇ。
しいて、このMVの不満を言うのであればせっかく、グループ名の付いたTシャツを着てるのに個人個人を撮影した時に完全なバストショットになっていないので一発でどこのグループ名が判るように映ってない（顔とサインは表示されてるのに）のが悔やまれます。
しゃちほこ以下のグループには名前とグループを覚えて貰うチャンスなのに…。

きっと数年後にまた、このMVを観てこの中に今話題の歌手や女優のお宝MVとして取り上げられる様な娘がいるんだろうなぁ。
それはまた、その時に楽しみましょう…（笑）。

私立恵比寿中学は今が一番楽しい時、来年は激闘が待っているぞ！

いやぁ、先ほどミュージックフェアのももクロを観ました。
相変わらずなところと、周りの歌手たちとも全く見劣りしない部分が観れて良かったですね。
GOUNNは前奏の部分の振付と生演奏が観れたので満足しました。
杏果の「甘露の匂い」の所は出遅れないかとドキドキとしてしまいますね、本日は成功の様です(笑)。

さて最近はすっかりももクロにハマってる訳ですが私立恵比寿中学もいいですよねぇ。
正直、初めてえびぞりダイヤモンドを聞いた頃は半分ぐらいはあまり可愛くないなと思ってました。
歌やダンスも自分たちで自虐的に言うように学芸会レベルだったのですが、少しずつ向上して行き着実に上手くなってるよねぇ。
あまり可愛くないと思っていた娘達もどんどん可愛くなって来てますよねぇ。
自信の現れなのか、スターダストスカウト陣の将来を見越した目の確かさなのか…。

こう、なんていうか、成長していくアイドル像って言うのはきっと日本人が好きなパターンなんでしょうねぇ。
初期のモーニング娘には間違いなくあったし、AKBも基本のコンセプトは成長を見せるっていうのがあったんだと思う。

しかし、モーニング娘は絶頂期を過ぎ、レベルが他のアイドルよりも高いと言い出してからは、成長物語がある事を表だって言う事は少なくなってしまった。
レベルが高い事を前提にしているのだから低い位置からの向上を口にすることは出来なくなってしまったのだ。
もちろん、あたり前ではあるが日々レッスンをしてる訳だから向上はあるに決まってるんだがそれを前に出すことはある意味タブーになり、本当の意味でのファンぐらいしかそれを実感できないし、それを言う事も出来なくなってしまった。

AKBは成長こそがある意味、最初からのテーマでもあり、そこが売りであったはずなんですが、人数が増えるうちにやはり成長を実感するのは難しくなった。
単純に人数が多くなることで関心が分散してしまうし、下位のメンバーはそもそも一般の目には触れないから成長なんて判るはずもなく、まるでカードゲームの手札の一枚の様に扱われるだけで感情移入は難しくなってしまった。

結局のところ、総選挙はいくら歌が上手くなっても、ダンスが上手くなっても、それとは関係ない握手会での対応やメディアの露出で決まってしまう。
一般の人の印象でも努力してるというよりも寄らば大樹で一山いくらの印象しかないっていうのが本当のところでしょう。

成長を上手く見せるって意味ではスタダアイドルって今、一番上手いと思う。
ルックスに関してはスカウトとオーディションで折り紙付きの美少女になるであろう娘（重要なのは今美少女である必要はないって所）を集めて素人同然だけどやる気のある子を集めて、とりあえず人前に出す。
もちろん、レッスンもするけど、ステージの実践の場こそが成長を促すとばかりにステージに立たせる。
そこで成長していく様をそのままリアルタイムで見せていく。
そして出来ればその姿を映像で残していく。

この、残した映像こそが後で人気が出た時に後発のファンにも歴史がよく判るようになる事で忠実なファンを作り上げる。
こういう事が出来るのはある程度、大きな事務所だからだよねぇ。
小さい事務所だと最初から採算を考えなくてはいけないからどうしても即物的な方向に走ってしまい、ウケ狙いや小手先の企画に走ってしまう。
結局、すぐアキられてしまうんだよねぇ。

それとスタダアイドルの上手い所は決して個性を潰さない事でしょうね。
判りやすい例としてあげるので他意は無いんだけど、モーニング娘はあくまでも、モーニング娘である事を求められる。
つんく唱法と呼ばれる歌い方をして一糸乱れぬダンスをして伝統を口にする。
決して悪い事ではないけど、第一に来るのはモーニング娘。という看板。
個人はあくまでもその次だ。

まあ、それがグループに入るって事だし、間違ってると言うつもりはないけど、個人像としては少しボヤけてしまう。
スタダアイドルの場合は元々、女優事務所だし、解散後も見据えてるので個人を潰すような事はしないんですね。
個人が集まってグループだと言う捉え方がされてるように感じます。
まあ、悪く捉えれば統一感がないとも取れるのですが、一人ひとり個性が際立ちますよねぇ。

多分、私立恵比寿中学のファンは今が一番楽しい時期なのかも知れませんね。
きっとエビ中はさいたまスーパ＾アリーナ公演を成功させたら次の段階に進む事が出来るでしょう。
今は余計な事も考えず上だけを観ていればいい時期ですからねぇ。

きっと、来年はアイドルの第二グループとして新生モーニング娘。、私立恵比寿中学、ベビーメタルの3グループ辺りが熾烈な競争を繰り広げる事になるでしょうね。
ここにモーニング娘。が入ってることに不満を持つ人は多いと思いますが、道重さん以外のキャリアを考えればこの辺にである事が本当の姿だと思うのです。
きっと、AKBグループ、ももクロの次はここを勝ち抜いたところが出てくるでしょうねぇ。

本当はエビ中ちゃんを褒める記事を書くはずが話がそれてしまった。
みんな本当に自信に満ちて個性的で充実してると思う。
これならさいたまスーパーアリーナは間違いなく成功出来ると思います。
とりあえず、今は頑張ってる途中！！！

ももクロ、エビ中、しゃちほこ等の参加の「3B junior LIVE FINAL “俺の藤井”2014」の詳細発表！【藤井って誰だよ】

NEWS - 週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト
出演者：ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボー、KAGAJO☆4S、チーム大王イカ、チームホタルイカ、みにちあ☆ベアーズ、3B junior卒業生（青山奈桜、大久保聡美、高井つき奈、長尾寧音、夏緒） ...

まあ、今回は3Bｊｒの卒業式っていうより、2回めのクローバーEXPOって感じなんだろうねぇ。
事実上の新生3Bの旗揚げ戦って感じでしょうか…。
ももクロ、エビ中、しゃちほこの動員力を考えれば群馬とはいえ8000人規模の会場ではチケット争奪戦になるでしょうねぇ。
新日の1.4東京ドームの裏でグリーンドームっていうのは偶然なんでしょうか？

卒業生とみにちあ☆ベアーズは別として残りのメンバーが新生3Bのメンバーなんですかねぇ？
卒業生は卒業のセレモニーとかあるんでしょうか？
だとするとそこに玉井さんも入る事になるんでしょうねぇ。

3B junior自体はこれで終了って事らしい（最後の最新シングル）けど、あーりんは卒業式はやって貰えないのかねぇ？
ユニットも組んでもらえないしあーりんはいつも孤高の存在なんだねぇ。

ちなみに最近のファンのために行っておくと、卒業生の高井つき奈さんは元ももいろクローバーでSKEでもある人ですね。
理事長のお気に入りという話も…。
ももクロの初期のコンセプトの和モチーフとしたアイドルって言うのも実はつき奈の特技が日本舞踊だったとかなんとか…。
クリミテーションZ以降は目立った活躍は無いけどそのまま3部に所属を続けてるってことはアイドルから女優にターゲットを変えたんだろうか？

3B juniorはあのゆるい雰囲気が良かったと思うんだよねぇ。
大丈夫だとは思うけど新生3Bにはハロプロみたいな感じにはしないで欲しいですね。
一年に一回ぐらい今回のようなライブを演るだけで十分だと思います。
まあ、売れてる先輩グループの前座っていうのは有りだとは思うけどね。

ちなみに藤井ていうのはエビ中のマネージャーで校長と呼ばれてる人ですよね。
たぶん、この名前は幻と終わったイベントフジイロックのリベンジでしょうね。
夏菜子がこの名前でいいと言っていたらしいです。

ももクロ、百田夏菜子、エビ中安本彩花、しゃちほこ秋本帆華の珍しい3ショット動画 ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

月刊『デ☆ビュー』のオフシャルチャンネルより。
百田夏菜子＆安本彩花＆秋本帆華という珍しいスリーショットですね。

一応、一番お姉さんなので夏菜子が仕切っていますね。
それにしてもこの衣装でかよって思うけど色々あるのでしょう。
光背が横を向くと隣の二人に当ってしまうので横を向けないっていうのは笑った。
まあ、ギザギザが付いてるのである意味凶器ですね(笑)。
いざとなれば武器になるかも。

まあ、仏教では金剛杵みたいに武器になるものも装飾のひとつだから間違ってはいないかも。
やっぱり相手に投げつけてシュルシュルって回転して戻ってくるような感じなんでしょうか？
ウルトラセブンのアイスラッガーみたいなものか？
ミュージックステーションで怪我人が出ないことを祈ります。

さて、もうすでに常識となっていますが夏菜子の口からアイドル部門という言葉が出てきましたね。
スターダストの新しい部署3Bはアイドル部門として行くのは確定ですね。

元々の3部自体が高校生までの若い子の育成、スカウトなどが主な仕事だったけど、これからは、女優部門とアイドル部門に別れるのかな？
まあ、女優部門とアイドル部門が一緒だとマネージャー陣が大変なんでしょうね。

女優だとドラマや映画が始まったら現場に張り付かないといけないけど、アイドルの場合は色々飛び回らないといけないからねぇ。
アイドルと女優のマネージメントを一人でやると色々大変でしょうね。
本格的になってくると育成とかもカリキュラムが変わったりするんでしょう。
まあ、ビジネスが大きくなってくれば当然でしょうね。

ただ、ここで気になることがひとつ。
新しい3Bがアイドル部門になるとすると、早見あかりの立場はどうなるんだろう？
早見あかりのチーフマネージャーって未だにkwkmさんだよね？
そうなると、部署が変わったり、kwkmさんから離れることになるんでしょうか…。
気になりますねぇ。

ももクロを脱退する時は芸能界からの引退さえ考えたそうですから、変なマネージャーとかについて変な売り方をされたら辞めそうで怖いなぁ（まあ、すぐって話ではないけどね）
その辺もあってkwkmさんは早見あかりを手元に置いてると思うんだけど…。

年齢的にももう、3部っていうのは変だからそろそろ他の部署に移るのかなぁ。
（コメント欄で指摘があり、年齢で3部から移る事はないそうです）
それともkwkmさんが手放さないか。
どっちに言ってもメリット、デメリットがあるからどれが正しいとはいえないと思うけどねぇ。

氣志團万博の私立恵比寿中学は雨の中で伝説を作ったのかも

いやはや、なんとも凄い映像ですねぇ。
この日に限って言ってしまえばももクロ姉さんたちを超えているかも。
ももクロで言えばTIF2010の映像の様に新規のファンを大量に呼び込んだ様な映像になるかもね。
この間のファミえんのライブも良かったけど今回の映像は一般の人も動かす力がありそう。

まあ、フェスなどではよく伝説のライブとか行って雨の中で歌ってるような映像ってよく観るわけだけど、まさにエビ中に取っては伝説のパフォーマンスと言っていいくらい素晴らしい映像になっていますね。
まあ、雨の中で一生懸命歌う事で映像に補正が掛かる訳ですが、それすらも彼女達が引き寄せたと言っても良いかもしれませんねぇ。
歌ってる時は大変だったでしょうけど(笑)。

雨以外にもこの時のパフォーマンスが良くなる要因は合ったのかも。
まず、本格的フェスが初めてでオープニングアクトだった事で気合が入っていた事も大きかったのでしょう。
また氣志團万博って事で客も暖かった事と大雨の会場で静かに鑑賞してたら、凍えてしまうって事もあって会場も半分ヤケクソで盛り上がっていた人も多かったんでしょうね。

氣志團万博って事でスケバン風の制服と濃い化粧も良い方向に作用したんでしょうね。
フリフリの色とりどりのドレスではあの雨の中では悲惨さが勝ってしまったでしょうが、不良風の制服が戦闘的な雰囲気を作る事が出来た。
放課後下駄箱ロックロールMXから大人はわかってくれないの流れも歌詞と天候が奇跡的なコラボを呼びましたよねぇ。

これがもし、氣志團万博のオープニングアクトじゃなくて、サマーソニック辺りの大物の間でのパフォーマンスだったら雰囲気に飲まれるか、普通に出来たとしても印象には残らないファンが喜ぶだけのライブで終わったのかも…。

それにしても、みんな気合が入っていたけど、ぁぃぁぃの最初からのリミッターのハズレ具合は何なんでしょう(笑)。
やっぱり、只者じゃないですね(笑)。

エビ中はいい意味でも悪い意味でもバラバラな所が変わらない。
良く言えば個性が際立っている、これってスタダアイドルの特徴でもあるような気がします。
型にはめないというか、はめ方が判ってないというか…。
ある意味、ももクロ以上の寄せ集め集団な訳だけど。それが良い味になってるって感じでしょうか…。

正直、ハロプロのヲタがいうレベルではモーニング娘。の足元にも及ばないかもしれないけれど、そのうちあっさりと抜いちゃうかも。
ハロプロのヲタはモーニング娘。はももクロのライバルだと思ってるかも知れないけれど、本当のところもう今はエビ中がライバルだと本気で思う。
さいたまスーパーアリーナを成功させたら一夜にして逆転も有り得ると思う。
再ブレークって言葉に酔ってる内に来年にはエビ中、ベビーメタル辺りがももクロがスルリと抜いていったように、抜いていくのかもね。
いや、マジで…。

ももクロちゃんの妹分のチームしゃちほこに恥をかかせるなよ

ももクロの妹分チームしゃちほこ 目標達成なるか？　全国CM出演まで残り約6万再生│Daily News│Billboard JAPAN
ももいろクローバーＺや私立恵比寿中学の妹分で、名古屋を拠点に活躍しているアイドルグループ チームしゃちほこ。現在、全国放送TV-CM出演をかけて新曲再生数25万回に挑んでいる彼女たちだが、期限を直前に控え、その行方に注目が集まっている。 ...

このエントリーを書いてる時点では216000再生の様ですね。
まあ、ギリギリなんとかなるかなぁぐらいの数字ではありますね。

どっかの国のグループの再生回数7と違ってかなりリアルな数字で多分ガチンコなんでしょうね。
正直、ロッテ的にはあまり利益がある企画とは思えないので、まあ、ももクロちゃんのバーター規格的なものなんでっしょうねぇ。
具体的な商品名などが表示してない所からも、お試し的な企画である事が判ると思います。

まあ、そうはいってもチームしゃちほこ的には全国放送って事なんで大きな仕事になるでしょう。
大手事務所とはいえ、ローカルアイドルって事もあって全国的にはまだまだだからね。

まあ、何が言いたいのかというと、あまり顔を合わせたことがないとはいえ、一応、ももクロちゃんの妹分だし、24時間テレビでは杏果を起こしてくれた恩もあるのでここは、モノノフとしては力を貸してあげたいじゃないですか。
まあ、何回も再生しろとは言わないが（本人たちは何回も再生して欲しがってるみたいだけどｗ）彼女たとの曲とかパフォーマンスを観たことのない人や今回の新曲「OEOEO」を聞いたことがない人は1度でも良いから聞いてあげて欲しいですね。

同じ妹分と言われてるエビ中とは雰囲気がまったく違う印象を受けますね。
レッスンの一環として始まったエビ中の力の抜け具合とは違って、デビュー前にももクロの成功を観てる彼女達は何というか気合の入り方が違うというか、野望に持ちてるというか…。

その割にはスターダストアイドルの特徴である「放し飼い感」は受け継がれて居るようですね。
まあ、彼女達の成功が後に続く、大阪のローカルアイドルであるたこ焼きレインボーの成功への見極めにもなる訳ですからね。

最近では男性のアイドルグループまで仕掛けているスターダスト3部ですが一応、３Bｊｒという名前は付けてるものの、実際の活動は年1,2度のコンサートと写真集ぐらいでハロプロ的囲い込みはぜずに、個々で勝負するっていうのが特徴なんでしょうねぇ。

まあ、あまり名古屋のアイドル事情は詳しくないのですが、名古屋では化け物的なSKE48やある意味本物のローカルアイドルOS☆U辺りに挟まれてる事を考えると愛知県体育館公演などが決まってる所をみるとかなり健闘を見せてる様です。

まあ、色々書いてきましたがももクロちゃんの妹分のチームしゃちほこに恥をかかせるなよって話です。
ロッテからチームしゃちほこへの挑戦状！！｜チョコモーションTV｜お口の恋人 ロッテ