ももクロの点と点の線を結んで地図にする仕事は続いてます。



20±SWEET[トゥエンティ・スウィート] 2014AUTUMNあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
うーん、相変わらず腰の調子が悪いです。
座ることはおろか、寝ていても痛い、何故か姿勢を良くして立っていれば痛みは無いのですが姿勢が悪いと途端に悪くなります。
このまま更新を休んでいても状況が変わりそうも無いので再開したいと思います。
ただ、動きが無い時はしばらく更新はしないかも。
さて、ここ数日の動きはiPhoneで見られる程度の事しか判ってないのですがやっぱり、書かずにいられない事もあったので書きたいと思います。

まずはサマーピクニックにももクロちゃんがシークレットゲスト出演しました。
まあ、その突出した動員力ゆえに、最近では客寄せパンダか、シークレットでしかゲスト出演も難しくなって来てるようですね。
サマーピクニックでモノノフが前のほうに陣取ったら明らかに場違いでしょうからねぇ…。
ロックバンドや他のアイドルなら場所の取り合いっていうのもアリなんだろうけど、フォーク世代相手に場所取りしても印象が悪くなるだけだし、主催側もそんな事は望まないだろうから、シークレットゲストにするしか無いんでしょうね。

まあ、今回のフェス参戦で判るのは相変わらずももクロがブレていないって事。
今回の参戦理由はいつもの様に縁を大切にした仕事の姿勢と、新たなファン層の開拓でしょう。
考えてみれば今回のサマーピクニック参戦はフォーク村のあーりんの秋桜から始まってる様にも感じます。
当初は続けて歌わせる事は少し可愛そうにも感じましたが、転がして転がしていつの間にか「ももいろフォーク村」がレギュラーになり、サマーピクニックで歌を歌っている。
テレビが事実上、芸能事務所連合のAKB系に押さえられてしまってる以上、ももクロは常に新しい層を開拓していかないとイケない構造になっています。

AKBのように放っておいてもテレビに出てるような訳ではないので、ファンは自分から能動的にももクロを探さなければ行けない訳で、ある意味強力なファンであると同時にそこから脱落するファンも多い。
テレビなど強力なメディアの後押しは期待出来ないのでももクロちゃんは開拓を続ける必要がある。
2番手の厳しい現実として落ち始めると凋落は早い。
それを考えるとももクロ運営は良く演ってると思います。
それと同時にファンの現状維持や将来への布石も打たなければいけないんだから芸能事務所も大変ですね。
まあ、何も考えてない事務所も多いみたいですが…。

さて、そのサマーピクニックの帰りにももクロと早見あかりが偶然会って新幹線が一緒だったようですね。
まあ、マッサンはNHK大阪なので早見あかりは東京と大阪を忙しく往復してるのでしょう。
そこに大阪からの帰りのももクロが出会う確率は実は「奇跡」というほど、少なくないのかも知れませんね。
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しかし、それでもなお、モノノフがこの写真に感じるモノがあるのは、やっぱり6人の笑顔が「Z」のついてない頃と同じだからでしょうね。
多分、早見さんは脱退後も最近までkwkmさんがチーフのマネージャーだった位だから、事務所でも会うこともあったろうし、ライブも何度か観に来てるはずだし、夏菜子辺りとはメール程度の付き合いはあっただろうし、プライベートでも遊んだりすることもあったのかもしれない。
とはいえ、6人が揃うのはライブを観に来た時ぐらいでしょうね。
顔をあわせればすぐに昔の関係に戻れるのって素敵だなぁ。

早見あかりももクロも紅白、国立と夢を叶え国民的アイドルと言われるまでになった、早見あかりも若手女優として朝ドラのに出演、主演映画ドラマの主演を経ている。
しかし、6人の笑顔はあの頃のままなんだねぇ…。

まあ、穿った見方をすればマッサンの放送前のプロモーションの一環かも知れないって話はあるけどね。
そうそう、今日からマッサンがとうとう始まりましたね。
一応、録画して観ましたけど、驚いたのがスコットランド時代の恋愛シーンはいきなりすっ飛ばして始まるんですね。
一応、ヒロインが結婚して日本に来るまでは最低1週間ぐらいは掛かると思っていたので、早見さんが出るのは早くても翌週ぐらいだと思ってたので最初から出て来て驚きました。
パッと見た感じでは早見さんの素に近い感じの役柄のように見えとりあえずつかみはOKって感じですね。
敵ばかりの中で唯一、ヒロインの味方になるって感じかな?

ある意味、最大の障害になるかと思われた泉ピン子にもとりあえず嫌われてないようなのでこのまま最後まで上手くいくといいね(笑)。

いつになるか判らないけど夢の舞台で変わらない6人の笑顔が観られるといいなぁ。