チームしゃちほこ、DAFT PUNKに完敗もメキシコで1位に【アミーゴもびっくり？】
ところが今回のチャート発表は、これだけでは収まらない。突然メキシカンな格好をした女性と、その通訳を名乗る男性がステージへと上がり込む。いわく今回のシングルはメキシコのiTunes Storeチャートでも1位を獲得したとのことで、画面を確認すると確かに1位の座に。このスペイン語でまくしたてる女性は「メキシコ放送のクラウディアさん」。クラウディアはお祝いに持参したポンチョをメンバーに着せ、一緒に「アリーバ！（バンザイ、がんばれ、さらに上昇せよなどの意）」と叫んだ。 ...
メキシコで１位ですか…。
さすがスタダ勢メキシコとは仲々、斜め上な所を持って来ましたね。
スタダの事だから吹かしてる可能性もあるかと思ったのですが確認したところ、本日付けではメキシコのワールドチャート９位でした(笑)。
いいところに目を付けたよねぇ。
ワールドチャートっていうと日本の分類でいうとアフリカの太鼓とか民謡とかのあまりダウンロードがあるとは思えないチャート。
多分１００ダウンロードぐらいでも順位が動くチャートだと思うよ。
１０００ダウンロードしたとして２５０円ぐらいとしても２５万円ぐらいで１位を取れるんじゃないかなぁ。
多分、もっと少ないダウンロードで１位になれそうな気がします。
まあ、この手法は日本のミュージシャンがよく海外で大人気とかいう時にやる手法だよね。
アメリカとかヨーロッパでやるのはよく聞くけどメキシコっていうのは思い付かなかったねぇ。
低価格で１位を変える国だし、一応メキシコにも日本のアイドルの歌を歌ってるアイドルもどきはいるみたいだからうまく行けばメキシコの人も１位という数字を観て多少は買ってくれるかもね。
スタダらしい面白いプロモーションだと思います。
だた、ほとんど注目されてないジャンルだけどメキシコの人には少し迷惑をかけたのかもね。こういった手法は流行らせてほしくはないねぇ。
まあ、首都移転計画という曲に関しては２４時間のUSTREAM放送の朝の杏果の寝起きで歌っていた曲なんでももクロファンには妙に頭に残ってる曲だよねぇ。
まあ、アイドルマニア狙いの曲だけど結構、いい線行きそうな感じではありますね。
スタダ勢としてはローカル色を強く打ち出してるのが特徴だけどそれがよく出るか悪く出るかを判断するのはもう少し先になりそう。
スターダストはまだこのあとにたこ焼きレインボーともう一つアイドルグループを作る腹積もりらしいので早めに売りに出るのかも知れませんね。
